はじめに

こんにちは!

そろそろ暑かった夏も終わり、食欲の秋が始まります。

コロナ自粛生活も半年がすぎて、コロナ太りや腰痛で悩んでいる人が多いようです。


お腹をぺったんこにしたい人は多いと思いますが、

お腹をぺったんこにするためにきつい腹筋は正直必要ありません。

できるか出来ないか?それは「技術」の問題です。

このお腹をぺったんこにする技術は理論がわかっていると比較的簡単にできるようになります。

人間の体は形状記憶。

一度のびたお腹の筋膜はなかなか何もせずに縮んではきません。

いつもお腹をフラットにしてあげることで徐々にフラットなお腹になっていきます。


まずはお腹をフラットにするための理論を知りましょう。


お腹の部分は肋骨や骨盤のある部位と異なり、骨は腰椎だけで支えています。

この周囲に内臓があるわけですが、これらを支えているのは筋肉になります。

だから筋肉を鍛えれば良い、と思っている人が多いようですが、

筋肉の鍛え方は「腹筋運動」だけではありません。


まずは内臓がきちんと収納できるように肋骨と骨盤の距離を保つことが大切です。

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