ダウンドッグは横から見て三角形になるポーズですが、身体の硬い人に取っては少しツライポーズです。「このポーズはなんの意味があるんだろう、早くおわらないかな?」と感じたり、「これで正しくできてるのかな?」と不安になったりすることも。
正しく行うことで全身の血液循環が促進される他、心身の緊張をほぐされ、疲れにくく美しいボディラインが手に入ります。
また、ジャンプバック・ジャンプスルー・ハンドスタンドといったヨガの力強いポーズを習得するためには、このダウンドッグのポーズの使い方が基本になります。基本をしっかりと行うことでヨガの上達も変わります。
一歩上達したヨギー・ヨギーニを目指してダウンドッグをもう一度しっかり行いましょう
医学的解説・機能解剖を知ると体の使い方がよくわかる
わかりやすいビデオでDr.KAKUKOが解説します。
習熟への近道
ジャンプバック・ジャンプスルーといったヨガの力強い動きはヨガをするものなら誰でも憧れる動き。ケガせず無理なく手で体を支えるコツを掴んでいきます。
インストラクター必見
アシスト方法もコツやみ詳しく解説
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羽山隆次 Ryuzi HAYAMA
ヨガ指導者・ミュージカル俳優
劇団四季時代にコンディショニングのためにヨガに出会い、アシュタンガヨガをはじめ様々な流派のヨガを極める。
水泳ジュニアオリンピック・ブラジルサッカー名門パルメイラスジュニオールなど異色の経歴の持ち主である。
保健体育教諭資格をもち、自身の経験と研究によりスポーツに必要な身体の動きを熟知。現在はヨガの他、アクロ体操などの指導も行う。
クライアントには数多くのセレブリティ・有名俳優・女優・トップアスリートが名を連ねる。
長年に渡りDr.KAKUKOにもヨガを教える。
今回、Dr.KAKUKOの強い要望により、特別指導のコラボ企画が実現。